貯金・節約が劇帝に上手くなる心構え3 1カ月に使う金額を決めよう
どうも、新卒一年目の社会人です。
今回も以前紹介したこちらの記事に関する記事です。
過去2回にわたり貯金・節約に重要な心構えを紹介してきました。
1「目標を定める」
貯金・節約が劇帝に上手くなる心構え1 目標をたてよう - 結婚資金を早く貯めたい男の節約ブログ
2「出費は年額で考える」
貯金・節約が劇帝に上手くなる心構え2 出費は年額で考えよう - 結婚資金を早く貯めたい男の節約ブログ
今回は重要な心構え最後の1つ
「1カ月に使用する金額を決める」
について紹介します。
1カ月に使用する金額を決めるメリットとは
1カ月に使用する金額を決めることのメリットは以下の通りです。
・あらかじめ使う金額が決まっているので残りは貯金に回せる。
・自分で無理のない範囲で設定できる。
2つめはメリットというよりは、気を付けるべきポイントかもしれません。
あくまで、無理のない金額を設定することが大切です。
結果的にお金が足りなくなり、設定金額を超える額を使ってしまうと、目標未達によりモチベーションが低下します。
そしてなにより、設定金額を超えることが常習化してしまうと元も子もなくなってしまします。
必ず無理のない金額を設定しましょう。
具体的にいくらを設定すればよいか
では、具体的にどうやって1カ月に使用する金額を定めれば良いでしょうか。
個人的には以下のステップをお勧めします。
1.自身の毎月の出費を把握する。
2.手取り収入と出費を見比べ、無理の無い毎月の貯金額を決める。
3.手取り収入-(固定費+2で決めた貯金額)を毎月使える金額にする。
このように毎月使用する金額を定め、その範囲内でやりくりをすれば自動的に目標額を毎月貯金できます。
毎月の出費の把握とか面倒でやってられない!
という方はまずは手取り収入の20%を毎月貯金できるように、毎月の使用する金額を定めてみてください。
いかがだったでしょうか。
皆様の貯金・節約が上手くいく参考になれば幸いです。