貯金・節約が劇帝に上手くなる心構え2 出費は年額で考えよう
どうも、新卒一年目の社会人です。
以前はこちらの記事で貯金・節約に重要な心構えを3つ紹介致しました。
そして前回はその1つ「目標を定める」について解説を致しました。
貯金・節約が劇帝に上手くなる心構え1 目標をたてよう - 結婚資金を早く貯めたい男の節約ブログ
今回は2つめの心構え「出費は年額で考えること」について解説致します!
前回のおさらい
前回解説したように節約が苦手な人、貯金が上手くいかない人は出費をその場だけで考える傾向があります。
その例として銀行ATMの手数料を挙げました。
1回108円でも、月数回行っていると年額では相当な額になるというものです。
銀行ATMの例であまり響かなかった方もいると思いますのでまた違った例を紹介しましょう。
煙草とベンツ
有名なコピペを紹介します。
A「煙草吸ってもよろしいですか?」
B「どうぞ。ところで一日に何本くらいお吸いに?」
A「二箱くらいですかね。」
B「喫煙年数はどれくらいですか?」
A「30年くらいですかね。」
B「なるほど。あそこにベンツが停まっていますね。」
A「停まってますね。」
B「もしあなたが煙草を吸わなければ、あれ買えたんですよ。」
A「あれは私のベンツです。」
有名なコピペですのでご存じの方も多いかもしれません。
しっかりとオチがあって面白いコピペですね。
今回はこのユニークなオチは一旦忘れましょう!笑
ここで重要なのは、毎日なにげなく使っている額が積み重なると相当な額になるというものです。
喫煙者に限定した話ではありません、毎日なにげなく買っている飲み物やお菓子なんかは多くの人にあてはまるのではないでしょうか。
自分が毎日なにげなく買っているものを一度見直して、年額に換算してみましょう。
ゾッとするような額になる方もいるかもしれません。
皆様の貯金・節約が上手くいく参考になれば幸いです。